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2023年5月15日支給介護職員給料明細公開

現場のお話

こんにちは雪華綺晶です。

待っていました給料日となりました。

やはり1ヶ月労働対価の結晶ですから嬉しいですw。

早速公開していきたいと思います。

2023年5月15日支給介護職員給料明細

相も変わらずぼやけて居ますねえ

支給

基本給:179,173円 昇給+935円

勤続加算手当:2,000円

地域手当:30,000円

資格手当:25,000円

特定処遇改善:39,900円 残業代5時間分含む

夜勤手当:42,000円

普通残業手当:3,990円(2時間)

支給合計:322,027円

控除項目

健康保険料:18,522円

介護保険料:3,276円

厚生年金保険料32,940円

雇用保険:1,932円 今月分より0.5%⇒0.6%へ増額)

所得税:7,070円

住民税:14,600円

給食費:2,695円 (昼間勤務のみ社食食べます)

組合員:3,000円 強制&固定です。

控除合計:84,035円

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考察

先月の実績です。

私は会社を信用していません!今の会社もそうですが全ての会社を信用はしていません!

その気になれば幾らでも改ざんできますし有能な弁護士を雇うなどして組織を守ろうとするからです。

なので個人でExcelで管理しています。 その結果209.25時間勤務しています。

会社は173時間と出ています!見込み残業含めて178時間勤務でなければならなです。

これが現実ですねw

差引-31.25時間サービス残業扱いです(´;ω;`)

一日半無償で働いていますので今の会社では難しいと思い副業に力をいれつつあります。

これからどうなる介護業界

ここからは私雪華綺晶の私見となる事をご了承ください。

介護業界全体でサービス残業をなくす動きが無ければ若い方が「介護業界」に行こうとは

思わないでしょう。

結果として職員の大半は「技能実習生」が大半となり現在の半分は「技能実習生」となります。

10人中5人が技能実習生と考えて頂ければ現場をしている方なら理解が出来るかと思います。

服薬事故や介護裁判等も頻発しだしてきます!

会社は「組織を守ろうと」技能実習生には「○○介助させるな」となります。

結果少ない日本人が大量の利用者の○○介助をする事になり更に「事故」に繋がる。

と負の連鎖が起きだします。

現在2024年問題として「運送業界」が人出不足で問題視されていますが私からみれば

「来るべき時が来たな~」なんです。

この他にも「飲食業界」も同じように人で不足ですし「観光業界」も同じなんです!

共通があるのが解りますか?

「介護業界」「運送業界」「飲食業界」「観光業界」

携わったことがあれば「直ぐに理解が出来る業種なんですw」

答えは……

「人を長く安く働かして利益を生んできた業種」

これが「今の若い方に浸透している業種」なんです。

この考えが若い世代で「いきなり変りますか?」なんです。

なので「人で不足は早急に改善はしない業種」となります。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

ブログ後半には「かなりきつい事」を書いてすが介護は必要不可欠な業種である事には

変わりはありません。

しかし「いきなり変化を求めても」無理がある業種であるのも事実なんです。

しっかり「業界の再構築」をしていかないと「未来のない業種代表格」とされてしまいます。

残業代も当然ですが働き方も考えて欲しいです。

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