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2023年11月派遣社員スタート

介護転職

こんにちは雪華綺晶です。

色々ありまして更新が遅れまして申し訳ございません。

色々考えて「派遣社員」と言う選択をしました。

ありがたい事に正社員で採用もありましたが暫くは派遣社員として生活をしていこうと思います。

ここで派遣社員とメリットデメリットを書いていこうと思います。

派遣社員と正社員の違い

これを知らないと困りますのでまずは説明していきます

雇用主

派遣スタッフは人材派遣会社に登録して、派遣先企業での仕事が決まると、派遣会社と雇用契約を

結びます。

つまり、派遣スタッフの雇用主は実際に働く企業ではなく派遣会社となります。

一方、正社員や契約社員、パートは、就業先企業と直接雇用契約を結びます。

また、正社員の場合、休暇の管理も社会保険に関する手続きも就業先企業がおこないますが、

派遣スタッフの手続きは、派遣会社がおこないます。

今回私が派遣元として選んだのは「ツクイスタッフ」となります。

なので雇用主は「ツクイスタッフ」となります。

雇用保険・年金・健康保険などは全て「ツクイスタッフ」が行います。

就業日数・就業時間

フルタイムであることが多い正社員と異なり、派遣スタッフの就業日数や就業時間については、

選択肢が多くあります。たとえば、「週に3日、午前中のみ」「週5日で夕方5時まで」など、

派遣スタッフの希望に合わせて選択することが可能です。

これは探して頂く時に必ず担当さんより聞かれますので「予め決めて置かないと探せません」

私は週5日 早番・日勤・遅番 夜勤は行わない条件で探して頂きました。

※早番は通勤が出来る事が条件……電車・バスが無ければ通えませんからね。

働く期間

有期雇用であることも派遣スタッフの特徴です。有期雇用とは、派遣先企業で働ける期間

(3ヶ月または 6ヶ月など)があらかじめ決まっていること。

期間が3ヶ月なら3ヶ月で雇用契約を結び、必要があれば契約更新を重ねていくような働き方

となります。

ただし、派遣先の事業所における同一の組織単位での就業は最長3年までとなります

(※1)。
一方、正社員は基本的には企業が定めた定年まで働ける無期雇用となります。

(※2)これは雇用契約書に記載がありますが私で2024年3月31日と定められています。

派遣元・派遣先・派遣スタッフ3社合意の上更新を行います。

基本更新の繰り返しで就業していくスタイルです。

福利厚生(交通費・各種手当)

福利厚生の面においては、これまで正社員と派遣スタッフではその待遇に違いがありました。

しかし、2020年4月から、派遣など非正規社員と正社員との不合理な待遇差の解消を目指す

ものとして、いわゆる「同一労働同一賃金」が導入されました。

これにより、派遣スタッフにも通勤交通費が支給されるようになり、食堂、更衣室、休憩室など

福利厚生施設において、これまで正社員しか利用できなかった場合、派遣スタッフも同じように

利用できるようになりました。

ただ、派遣会社によっては「1ヶ月〇万円まで」

「交通費の全国平均である時給72円を上乗せする」

といったケースもあるため、雇用元の派遣会社で定められたルールを確認しておく必要があります。

ツクイスタッフの場合バイク通勤で1日200円支給されます。

有給休暇・昇給も勤務が長くなるとあります。

派遣スタッフと契約社員・パートとの違いは?

雇用主が異なる
派遣スタッフと契約社員・パートとの違いもまた、雇用主が異なることです。

契約社員やパートは、正社員と同じく就業先企業に直接雇用されます。

給与形態が異なる

契約社員は月給制で、派遣スタッフとパートは時給制です。長期休暇を取得する場合、雇用条件に

もよりますが契約社員は給与に変動がほとんどありません。しかし、派遣スタッフやパートは、

勤務時間が減ってしまうため給与が減ってしまいます。

パートは考えましたが時給が安いがありました。

現在時給1,700円(1時間)ですがパート時給ですと1,200円位が相場となります。

昇給があっても後500円上げるのに何年かかるのかと考えると派遣社員の方がメリットがあると

判断しました。

派遣社員メリット

ライフスタイルに合わせた仕事が選べる。

派遣の仕事は、勤務地や勤務日数、時間や職種、仕事内容などの条件で選ぶことができます。

ライフスタイルに合わせて仕事を選ぶことができるため、仕事とプライベートの両方を充実させた

い人に派遣という働き方はおすすめです。

特に※1勤務時間や勤務日数は雇用契約に定められ、残業や急な休日出勤は原則ありません。

そのため、スキルアップのための勉強や習い事、ジム通い、家事や子育ての時間を増やせるなど、

プライベートな時間を持ちやすくなります。

※これは凄く有難いです日勤で毎日12時間勤務して残業代は付かない事もよくありましたので

休みの日に欠勤出たから出勤もありません。

パートよりも比較的時給が高い

前に書いた通り直接雇用のパートさん時給は平均1,200円が相場です

求人ボックス 給料ナビから

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無期限雇用だから仕方なしですが直接雇用が安すぎですね(´;ω;`)

なぜ派遣スタッフのほうがパートやアルバイトに比べて時給が高いのかといえば、派遣スタッフ

は企業が求めるスキルを満たした「即戦力」であり、そのスキルに対する付加価値として時給が

高く設定されているのです。

当然ですが「即戦力」でなければ契約の継続難しいです。

派遣社員デメリット

当然ですがデメリットもあります。 コインの表と裏みたいな考えです

雇用が不安定

3ヶ月や6ヶ月などと契約期間が決まっている一般派遣は、派遣先と派遣スタッフの双方合意のもと

契約更新が繰り返されます。契約期間が終わるごとに、更新か契約終了となるかが決まります。

契約更新をしても同じ職場にいられるのは3年まで

派遣スタッフは、最長3年までの長期就業が可能ですが、「派遣期間の制限」があり、ずっと同じ

職場で働き続けることはできません。

裁量の大きな仕事を任せてもらえない

派遣スタッフは、基本的に派遣先企業からの指揮命令に基づく業務をおこなうので、立案や責任ある

仕事を任せてもらえるケースはあまりありません。

業務範囲が限定的であることは、派遣のメリットでもありますが、人によっては物足りなさを

感じてしまう可能性もあります。

雪華綺晶の雇用条件

ここまで「メリット・デメリット」を書いてきましたが私(雪華綺晶)がどのような

雇用条件なのか書いていきます。

派遣期間及び雇用期間:2023年10月25日~2023年12月31日

更新の有無: 更新をする場合がある.

判断基準:契約終了時の業務の状況等により、派遣先・派遣元・派遣スタッフ三者協議の上決定する。

協定対象派遣労働者であるか否か:協定対象派遣労働者 (労 使協定方式)

【当該協定の有効期間の終了日】 2024年03月31日

就業 日及び就業時間

7:00 ~ 16:00 休憩 (60分 ) 実働:8時間00分

9:00~18:00 休憩(60分)実働:8時間00分

11:00~20:00 休憩(60分)実働:8時間00分

給与

時 給:1,700円

所定外:2,125円

諸手当:年末年始手当 : 300【 円/h】 対象期間 12/31~ 1/3 とする。

ざっくりですがこんな感じで契約をしています。

例えば私雪華綺晶が更新を望んでも派遣先が「いりません」と言えばそこまでですw

一応年末年始までは安泰ですかねw

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

派遣と言うと非正規雇用で安定しないと言われますが「介護職」単独で考えると安定はすると

予想します。

理由はやはり「少子高齢化」が全てだと思います。

現在日本人でも「介護職は働きたくない」と言われています当然のように現在の派遣先でも「外国人」

の雇用があります。

住んでいるのが「東京都」ですから派遣先もあると思います※楽観主義者ですかねw

派遣時給ですが今から15年前は「介護福祉士持ちで1,200円」が相場でしたから時給も上がってきて

います。

年齢も来年で49歳介護職員の定年退職は平均60歳です。役職解任となりパート&アルバイト

になります。

そう考えると後10年程で正社員の道は無くなりますので派遣でこのまま行っても良いかな?

と考えております。

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