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1:マイナンバーカード保険証

日常

政府はなりふり構わず「マイナンバーカード」を広めたい考えですね。

Yahoo!ニュース
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Yahoo!ニュース 速報より

果たして上手くいくのかな?

マイナンバーカードとは?

2016年1月にスタートした制度なんです。

国民1人1人に番号を振り分け 年金・保険・税金等さまざざまな行政手続きを簡略化してスムーズに

行う事を目的に国が推奨しています。

※よく間違われるのが「マイナンバーカード通知書」です!

保管や携帯を考慮してカード型になっていますが、基本的にはそれだけ。

ただ、確定申告の際に税務署に通知カードを見せたりする事も稀にありますがね♪

↑は余り意味を持たないです。

安全なの?

やはりですが「セキュリティ対策」は気になる所です!

名前・住所・氏名・年齢・収入(納税関係でばれます)・年金額 等 殆ど記載されてるのです。

間違っても「漏洩」なんて事があれば「大臣辞任」だけでは間違い無く済みません!

カードや通知カードだけでは解りませんが内部にはこれだけの情報が詰め込まれています。

漏洩=国家転覆 と言っても差し支えありません。

これだけ言えば解ると思いますが「国が威信を掛けて守ります」

マイナンバーに関わる法律(マイナンバー法)

マイナンバー法は、行政がマイナンバーを取得する際には、本人確認を徹底することを

要求しています(第16条)。具体的には、

①マイナンバーカード(顔写真入り)

②マイナンバー通知カードか住民票の写しに加え、運転免許証かパスポート

(または、健康保険証と年金手帳など2つ以上の書類)の確認が必要となります。

発行まで時間が係るのは上記プロセスを踏まないと発行が出来ないからなんです!

私の場合2ヶ月掛かりました。

マイナンバー通知カード新規停止中

2020年に通知カードの新規発行は廃止されましたが、既にに持っている通知カードは

記載されている住所氏名に変更がない場合に限り利用可能です。

会社から提出求められたのですが安全なのか?

実際私の会社でも「マイナンバーカード」提出を求められています。

基本任意と言っていますがね…よく聞きます「副業してる事が」ばれるから「提出しない」と

言われますが…「マイナンバーカード」だけではばれません! 

会社にも「法律」が適用されています。

企業は①社会保険や納税の関係で従業員や従業員の扶養者などのマイナンバーを収集する必要があり、

必然的に従業員数以上のマイナンバーを保管しなくてはなりません。

マイナンバーの利用は行政機関への手続きに限られると法律で定められている為、

行政手続きの必要が無くなったら、速やかにマイナンバーを廃棄しなくてはなりません。

破れば当然ですが「鬼のような処分」が下ります。

※①副業してる方は「源泉徴収を一般徴収に切り替えすれば」会社は把握出来ません。

一番気になる「セキュリティ対策」ですが勿論100%安全なのか?と言われるとこればかりは

「安全」と断言できる物ではありません。

実際に国が「100%安全と言っていた原子炉はどうでした?」疑ったらきりがありません!

利用価値

今回「保険証」(紙)と融合ですが最終的に社会保険証とも融合があると思います。

私の施設でも保険証持ち歩いている方がいますが「マイナンバーカード」に変わるのかな?と

思っています。

現在国が模索しているマイナンバーカード使用例

①引越しワンストップサービス

②死亡・相続ワンストップサービス

実際の私が困った事で話していきます

①引越しワンストップサービス

引越しすると「転居」「転入」等区役所に行かないといけません!転入は「15日以内」と

住民基本台帳法により期日が決まってきます。

※1 平日に休みを取らないといけませんがこれが「24時間オンライン」で申請が出来る!

転入手続きで3時間待ちました…

転居手続き・転入手続「24時間オンライン化」 

原則マイナンバーカードで転出は受付する事をスタートしています。※転入手続きはまだです!

※2 水道・電気・ガスなど各種公共サービス等各自で別々に手続きをしないといけません!

水道は管轄の関係上「千葉県」から「東京都」に変更や京葉瓦斯なのか?都瓦斯なのか?

プロパン瓦斯なのか?契約時に覚えておけよ!と言われそうですが…忘れますw

各サービスはHP~手続きをしないといけない

これを「一括オンライン処理」←これが最終系です

実際は「各民間会社」なので無理が出ると予想はしていますので必要な案内を適宜送る等で着地

を模索しています。

②死亡・相続のワンストップサービス

これは養父が死亡した時に「めんどくさい」と真面目に思いました

①病院から「死亡診断書」を貰う

②住んでいた市役所に「死亡届」を提出

※戸籍謄本・住民票・死亡届 ←(養父の)

※戸籍謄本・住民票・印鑑 →これは私のです たまたま「マイナンバーカード」

持っていたので「コンビニ」で発行

③金融機関に連絡←口座凍結解除申請 ※申請には養父との関係が証明できる書類が必要

なので1枚でも忘れると取りに行かないといけません。

これが「一部」でも簡略化出来れば相続等かなり楽になります。

令和元年までの「マイナンバーカード」ロードマップです。

マイナンバー制度導入後ロードマップ(仮)

まとめ

色々言われている「マイナンバーカード」ですが最終的には国が威信を掛けて完遂してくる。

と思います。以前区役所の方とお話しましたが「最終的になるならポイント等貰えるうちに貰った方

がお得だよ」あと消費税も上がるならそれで補填が出来れば御の字w

「解りやすい役所の方で助かりましたw」

年金も最終的にオンライン化」して人が居なくてもマイナンバーカードを提出すれば

支給開始となるのかな?

作っておいて「損は無い」と私は思います!これから「作ろうか?どうしよう?」と言う方

の参考になればと思います。

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