こんにちは水銀灯です。
昨日はNY市場は見事な反発をしまして「買戻し」の動きがあったようです。
インテル暫くこの辺りウロウロかな?
なぜ買戻しが発生したか?
昨日発表された 製造業 景況感指数が悪化した事により「利上げが鈍化」すると憶測が出た事
により。長期国債の金利が下がった事で起きたようです。
暫く「買いを控えていた機関投資家さん」等がここは買いと判断したからですかね?
これから好転するのか?
私的には「一時的に買いが入った!」これが私なりの考えです!
物事が解決する為には「問題が解決している」が条件になってくると思います。
今回のインフレはどうして起きたの?と聞けば皆さんある程度理解はされています
①ウクライナ VS ロシア による戦争の長期化による物資不足
私自身は此処まで長引くとは思いませんでした…大国ロシアが真面目に戦争仕掛けたのですから
②アメリカ VS 中国 による経済摩擦 お互い覇権争いですかね…
③コロナウイルス回復により人・物動きが大きくなった。 これは現在の内閣がやりたかった事
※今までコロナウイルスで動きが制限されていたが回復していくにつれて制限自体が解除
に向かっているから。
④急激な円安 いきなり円の価値が下がり輸入に頼っていた生活が一変
戦争が引き金である事ですが…大半はね…
値上がりは止められない?又下がる?
答えは「上げる事は出来るでしょうが…下げる事はしない」これが日本です…
戦争が終結しコロナウイルスも落ち着き物資の値段が落ち着いても「値段は基本そのまま」
理由は「岸田内閣が給料のベースUP」を現在の柱にしてるから!
今まで「安く働かせていた」のを「時給をUPさせないといけない」当然ですが人件費が増大
します。企業は「利益あげてなんぼ」ですから当然価格に反映されてしまう。
これにより全て片付いても「値下げはしない」です!※全ての商品に当てはまりません
特に電気については法律で見直しをしないといけないからです。
アメリカではラーメン1杯2,000円ですよ…贅沢な外食です…
いつまで続くのかな?
これが最大の問題ですが私は「アメリカの利上げが完全に止まってから1年」と予想します。
FRBの議長が「やりきる」と明言してる位ですから中途半端はしてこないと予想します。
2022年:一杯は利上げによる円安発生の繰り返しが出るかな?
2023年:利上げを止めて経済の様子を見ていく。
2024年:経済落ち着きだす ロシアVSウクライナ終戦?
ロシアが「核兵器使用」は可能性はあるでしょうが…無いと予想します。
ただ・・・「わざと原子力発電所にミサイル当てて…」ですかね
まとめ
生活に直結する「インフレ」ですが…全て悪ではないのです。
外国から来る人には「円安」も有難いですしあちらからみれば「安い」ですからねw
インバウンドで内需拡大が岸田政権の狙いかな?と私は見ています。
あくまで私の見解であり予想ですので宜しくお願いします。
コメント